沈黙の春があなたの子供にも! ホメオパシーができることは?

ホメオパシー個人セッション09055294027
沈黙の春
子供の異変と化学物質の関係____「沈黙の春」は今まさにこどもたちに・・・・

沈黙の春
でレイチェル・カーソンが環境ホルモンの怖さに警鐘をならしてから、50年たっています。

その流れの中で、五大湖の鳥たちの異常から敷衍して、現在、化学物質の人体への影響が懸念されていたのですが、

今、子供たちに深刻な影響が出ています。

子供たちの難病奇病が増えているのはアメリカなどでは周知で、

子供たちに風邪薬を使わないという医者たちの運動も当たり前のことになっています。

日本でも心ある医者たちがそうした姿勢で子供の治療に取り組んでいますが、相変わらず薬を使う医者もいますし、病院にいって安心したい親の期待に答えるために薬を出している医者もいます。

現在の子供の病気は先天異常、発達障害、喘息の増加など、ここ数十年での調査でとてもたくさんあり、

ダウン症や水痘症、尿道下裂などの先天性異常はもとより、発達障害、小児ぜんそくまど、枚挙にいとまがありません。

そうした異変は25年前に比べると数倍になっているのです。

それらを称してエコロジーチルドレン(エコチル)といわれているのですが、
五大湖の鳥たちの奇形の先にあるものは、食物連鎖の頂点にある人間の異常だということが明々白々になってきました。

化学物質が引き起こす環境汚染の実態は、まだまだこれから増えることはあっても、決して減ることはないでしょう。

こうした環境での子育てに、2011・7・2現在の放射能汚染が加わり、子育て中の親は、一段と神経質になってもらいたいものです。

これもまた仕方のないことだと諦め、すべてを受け入れておおらかに育てると、水俣病の二の舞いになりますから、

親としてできる限りのことはして行かなければなりません。

もちろん親になる前から、どのように生活したら子供たちを化学物質が引き起こす環境汚染から守れるのかを模索していなければなりません。

できるだけ加工品をとらず、新鮮な産直製品を食べるのは当たり前だし、生活もまた便利なものには手が加わり、ひいては体内に取り込まれていくという流れを学び、ノーという姿勢を持ちましょう。

また、適切な医療教育を受けたいものです。過剰な医療がもたらす弊害に神経質になりましょう。

アメリカの死亡率の80パーセント以上が医療がもたらす病というデータも出ています。

子供たちの病気への対処の仕方も、おばあちゃんの知恵袋的な応対が必要になります。

どんなときに医療を受診し薬を使うかも、医療関係者を巻き込んで学んでいきましょう。

あれもこれも、大切な未来を担う人材を育てている立場のものが担わなければならないことです。

安心して生活できる日本が、この大震災のカルチャーショックを機に、大きな輪を描いて広まっていくのを願うばかりです。

ホメオパシーでは、成長期の子供の症状にとてもうまく対抗できるレメディがたくさんんあります。

生活の知恵として、ホメオパシーを使うことは、子供の生命力をたかめこそすれ、損なうことはありませんから、

お母さんのたしなみとして学んでいくのも大きな助けになってくれるはずです。

何がどうあっても、生命力さえ高められていれば、私たちは病気にうちかつことができますから、

生命力を損なわない方法で生活を守っていくことです。


<参考までに>
ホメオパシーでは、五大湖の汚れた水から作ったレメディがあります。
何に効果を発揮するのか?
まだプルービング中でデータは少ないのですが、同種療法ですから、すべての難病奇病に使えるかもしれません。
これから作られた外用のクリームが、今までどんな塗り薬でも効果が見られなかったような皮膚疾患に効果を発揮している、という臨床データもあります。奇跡のケリームという異名もあるくらいです❤


沈黙の春
『沈黙の春』(ちんもくのはる、Silent Spring, ISBN 978-4102074015)は、1962年に出版されたレイチェル・カーソンの著書。DDTを始めとする農薬などの化学物質の危険性を、鳥達が鳴かなくなった春という出来事を通し訴えた作品。 発売されて半年で50万部も売れ、特にBook of the Month Club(William O. Douglasの推薦文が同封された)やニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに選ばれてからよく売れた。 Wikipedia
発行1962年9月
ジャンルノンフィクション