怪我のセルフケア
ホメオパシーレメディは内服ですが、怪我にも頻繁に使われます。外用薬もあります。昔から外科医はアルニカなどを使っていました。ホメオパシーは外科と相性がいいのです。怪我は日常でよく起きるものです。こんな時こそホメオパシーレメディを使いこなして怪我を速やかに優しく治してあげましょう。

詳しくはハンドブックであたるか、セルフケア講座をお受けください。


 

参考資料 ホメオパシーの広場(第7回)


怪我とは原因が外からやってきた結果の傷で急性疾患です。
ホメオパシーレメディ(ホメオパシーの薬)は数種類しかないのでセルフケアに最適です。
ホメオパシーは外科ととても相性がいいのです。

           <写真は高山に咲くアルニカ>



1、まずは応急処置、
 
2、傷が大きめだったり、ふさがりにくい体質にはホメオパシーの薬(外用薬)を塗ってみましょう。

3、ホメオパシーレメディも飲んでみよう・・・外科的な処置のとき、ホメオパシーでは外用薬内用薬ともに用いることが多いのです。

4、ホメオパシーレメディを使う時に現代医学のカンファー系の貼り薬を使うと、微細なエネルギーのレメディの効果を無効にしてしまうこともありますので、お気を付けください。

①外傷に良く使われるレメディの例

   ・Calend. マリーゴールド
   ・Hype. オトギリソウ
   ・Arn.  ウサギギク
   ・Led.  ワイルドローズマリー
   ・Apis.  ミツバチ
         

②火傷に良く使われるレメディの例

  ●軽い時・・・外用Calend.を塗る
  ●水ぶくれ・・外用Hype.を塗った後で
         Canth(スペイン甲虫)または
         Urti(イラクサ).のレメディを飲む

  ●広範囲で深刻
     ・・・・Arn.でショックを和らげた後に
         Canth. または Urut のレメディを痛みが和らぐま         で使う。
         
         ✿外用薬は避けて専門医に相談しよう。

③虫刺され


  ●Led,

  ●Apis.   Led.を飲んでも効果がない時

④へびに襲われた時 
  
   ●Lach.(ヘビ毒)
   ●Led・症状が緩和されるまで投与を続けよう

   ・毒がかなり回っている時にはセルフケアの30cでは対処
    できません。
    専門的な高ポテンシーが必要になる場面でもあります。
   ・早めに医療機関を受診してください。
    

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⑤心臓発作・脳卒中
 
   ●Arn
   ●Aco.

これらはあくまでも応急処置です。根本治療ではありませんから、その場を乗り切り救急車を呼んでください。
決して無理せず、速やかに医療機関を受診してください。